ゴールドキウイです。
場所は明かせませんが、これ、奇跡のフルーツなんです。
みなさん、キウイってどんな味と思いますか?
僕はこのゴールドキウイを食べて、それまでの概念が吹っ飛びました。
なんだこの甘みは!?
なんだこの旨味は!?
嗚呼、早く世の人々に知らせたい!
よーし、絶対この企画、プレゼン通すぞ!!
と、本気にさせてくれる奇跡のフルーツなのであります。
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毎年、楽しみに観てます。「キングオブコント」
今年は「コロコロチキチキペッパーズ」さんの優勝で幕を閉じました。
その年によって、審査方法が変わるようですが、今年は先輩芸人5人が審査員でした。
これ、点数を点ける方はいやですよね。
下積みから頑張って上がってきた後輩芸人の人生を左右するわけですから。
それに、松本人志さんはともかく、
バナナマンとさまぁ〜ずという人選がこれまた微妙。
二組ともよく受けたなぁ、この仕事。
ファイナリストの皆さんはそれぞれ、素晴らしい芸人さんなんですが、
残念なのはネタのセレクトで脱落していったと思われる人が多いことですね。
準優勝に終わったロッチは、なんで決勝で中岡さんを軸にしなかったのかなぁ、とか、
4分の尺というのは分かってるんだから、もっとブレーンを始めとする第三者にネタ見せして、
テンポやなんやをシェイプアップしていくとか。(してるのかな?した上でアレだと、アレでしょう)
やっぱり、小劇場なんかで舞台の場数を踏めば踏むほど、
自分たちでやって来たという自負が強くなっちゃうんですよね。
だって、自分たちのライブでやる時は「4分の時間制限」なんて無いから、
そのネタの適尺で演ってるわけなんで、テレビサイズにした時に
ちゃんと精査してないと「間延び」したり「説明不足」になったりしますよね。
いずれにせよ、今年も、2012年のバイきんぐを超えるコントは出てこなかったですねぇ。
また、来年に期待しましょう。
とりあえず「コロコロチキチキペッパーズ」さん、おめでとうございました!
人にはあんまり言ってないんですが、実は昔からコント番組やりたいのであります。
それに近いやつはやった事ありますけど、九州の笑いを育てるには本格的なネタ見せ番組って必要だと思っているのです。
中学生のイカした授業を撮影しました。
ここの中学校では地域の伝統芸能を受け継ぎたいと、
総合学習の中で、地元保存会の協力を得て、神楽を教えたり、
このような琴など和楽の稽古をやったり、なかなかイカした学校なのです。
中学生たちもテレビカメラに対する反応は様々。
ものすごくはしゃぐ子がいたり、
ものすごく緊張する子がいたり、
ものすごく頑張り始める子がいたり。
自分が小学生の頃を思い出しました。
学校に忘れもしないNHKのカメラ。
僕たち生徒には内容も何も説明されぬまま、
とにかく校庭に集まれ、と。
カメラに向かって笑え、と。
で、僕は「いえ〜い」とピースをしました。
するとNHKのディレクターさん、鬼のような形相で
「おら、そこ!ピースなんかしない!!!!」と怒鳴られました。
その時思いました。
「テレビの人は恐い」
そんな僕が今日はNHKのディレクターとして、子ども達を撮影しました。
因果は巡る糸車。
もちろん僕は怒鳴り散らしたりせず、笑顔で子ども達に接しましたよ。
当たり前じゃないか!
テレビなんて偉くも何とも無いんだよ!
世の中に数ある仕事のうちの一つですよ、と。
いまだに「俺たちは偉い」なんて勘違いしてるバカテレビマンには辟易するのであります。
この一週間で企画書や構成台本、提案書などなど、
10件以上作成しました。
ヒマのつらさも知っているので、忙しいつらさなんて、
文字通りうれしい悲鳴ですし、どうってことないわけですが、
やはり体は疲れていきます。
写真はパッと見、キューピーコーワゴールドですが違います。
ジーロップゴールドです。
いつもはキューピーコーワゴールドを買うのですが、
薬局のお姉さんが「効き目は同じで値段は半額」的な事を言うもんですから、
ついつい買ってしまいました。
効き目のほどは・・・
正直わからんです(笑)
そもそも、キューピーコーワゴールドだって、
効いてるか効いてないかわからず飲んでましたから。
まあプラシーボ効果で元気になればいいのです。
引き続き、ジーロップゴールドを飲みます。
体に何かしらの変化があれば、またご報告したいのであります。
映像を撮るという仕事をしてますが、
それ以上に大切なので音を録るという事だと思います。
実は映像というのは、その瞬間を撮り逃したとしても、
後から撮ったものを使ってどうにか出来る事も少なくないのです。
しかし、音は違います。
その瞬間にその人が発した言葉。
その瞬間に起きた出来事の音。
その瞬間に流れてくる自然の音。
音は後から録り直しや追加で録ってどうにかする事が
すこぶる難しいものなのです。
もちろんどうにか出来る事もありますが、
それは当然、その瞬間の音ではありませんから、
言ってしまえばウソの音です。
仕事上、どうにかしなければいけない事ばかりなので、
どうにかしていますが、それはどうにかしているだけです。
だから、音声マンの役割は大きいのです。
とりあえず録れてればいいや、な人もいれば、録ろうともしない人もいますし、
使われるかどうかわからなくても命をかけて録ろうとしてくれる人もいます。
もちろん、僕は命を賭けて録ろうと頑張る音声さんが大好きなのです。
写真がUPされているということは、
この音声さんは、僕が大好きな音声さん、という事なのであります。
東京に来ています。
お昼の打合せで食べた「牛すじ煮込みチーズカレー」(的な名前だったと思う)
絶品!
東京ですから当然1,000円レベルだろうなと思っていたら、なんと780円!
30歳代とおぼしき美人店主がお一人でやってらっしゃいましたが、
丁寧に仕込んでるんだろうなぁ。
サラダのドレッシングひとつとってもスゴく美味しいのです。
こういうのに出会うと
「小さなお店でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」
というのがわかります。
ですから、自戒の意味も込めて、自分に言い聞かせるのです。
「小さな会社でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」
まあ、僕も商売でやってるんで、
見てくれない人を振り向かせる必要もあるわけですが、
丁寧に作られた美味しい食事で「仕事において最も大切な事」を
気づかせてもらえるのは日常で味わえる、ちょっとした喜びです。
とっても小さな出来事ですが、とっても大きな出会いなのであります。
“80〜”90年代の福岡の音楽シーンを語る時、
あんまり(笑)欠かせないバンド「たけのうちカルテット」
かつてのバンドブームの中心的ムーブメントとなっていた
テレビ番組「イカすバンド天国」(いわゆるイカ天)にも出場した
実力派プログレッシブバンドなのであります。
そんな「たけカル」が「再結成」ライブと知り、
撮影を兼ねておじゃましました。
*ライブの模様は弊社HPに近々(未定)アップしますのでお楽しみに!
ボーカルの安達氏は普段「チンドン屋」をやっているのですが、
このチンドン屋が全国チンドンコンクールを3度制覇したというから、またスゴい。
何でも「たけカル」としてのライブは10年ぶりとか。
次回は10年後との事なので、本格的な活動再開というわけではなさそうですが、
メンバー全員、50歳を超えたにもかかわらず、パワフルな良いライブでした。
僕は20歳代でバンドをやめてしまったのですが、
「たけカル」とは何度か「対バン」したような記憶がかすかに。
同じ時代を生きてきた戦友(勝手に思ってます)の力感あふれるステージを見ると
何だか僕もやりたくなってきました。
ホントにやろうかな。
やるとしたら8年ぶりぐらいかな。
「パワー・オブ・タワー」や「アメリカンバンド」のファンの皆様は、
まったく期待せず、お待ちくださいませ、的な気持ちになった夜なのであります。
お茶々万十本舗の新作「金の和栗」をいただきました。
宮崎県の奥日向にある西郷村(現在は市町村合併で美郷町)で採れる
絶品の栗を使った和菓子です。
きんとん、だいふく、水晶と三種類あり、どれもうまい!
こちらの社長さんが、それこそ日本全国を探し回って、やっと見つけた納得の栗に
超企業秘密の技が加わって、栗の味と香りの残り方が絶妙に変化しています。
実は縁あってこのプロモーションビデオを制作させていただく事になったのですが、
その打合せと下見を兼ねて、せっかくだから撮れるものから撮ろうとおじゃましました。
ちなみに、金の和栗シリーズの他にも、栗を使った羊羹などがあるので、
「これで栗関係の商品は全部、西郷村の栗が使えますね。」と言った僕はド素人。
「それぞれの和菓子に合った材料っていうとがあるったい。
形を大事にする栗。味を大事にする栗。その味が濃いか薄いか・・・
そう簡単やないとよ。」
う〜ん、奥が深い。
奥が深いと言えば、この栗の産地も山を分け入った奥深い場所らしい。
というわけで、次回の撮影は産地へGO!となったのであります。
お彼岸で品薄になるかも、との事だったので、お早めに。
お茶々万十本舗
本店
福岡県春日市伯玄町2-55-3
092-581-9095
南ヶ丘店
福岡県大野城市南ヶ丘3-3-3
092-596-6664
高宮店
福岡市南区高宮2-1-20
092-524-5250
薬院店
福岡市中央区薬院2-5-26
092-713-5621