有限会社ピー・ファクトリーはテレビ・映画の制作から、企業向けや個人向けの映像をつくる面白プロフェッショナル集団です。

Blog

代表ノダのブログ

なんでだろう?

2015-10-04 20.25.00

「見たことない映像」とかいうタイトル(サブタイ?)に惹かれて観ました。

なんでだろう?

扱ってるネタややってる事は「イッテQ」と大差ない(ですよね?)のに、
ワクワク感がまるで違うのは。

庄司さんのせい?

いやいや、そんな事はないでしょう。

ふなっしーが体調不良でロケを中抜けしたから?

いやいや、最高にオイシイじゃないですか、そんなトラブル。
(ふなっしーには申し訳ないけど)

う〜ん・・・。

「イッテQ」は、やりたい番組なんですが、
この番組はあんまりやりたいとは思えなかったなぁ。

なんでだろう?

Posted in 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ

疲れた体に!

2015-10-05 20.18.18

この一週間で企画書や構成台本、提案書などなど、
10件以上作成しました。

ヒマのつらさも知っているので、忙しいつらさなんて、
文字通りうれしい悲鳴ですし、どうってことないわけですが、
やはり体は疲れていきます。

写真はパッと見、キューピーコーワゴールドですが違います。

ジーロップゴールドです。

いつもはキューピーコーワゴールドを買うのですが、
薬局のお姉さんが「効き目は同じで値段は半額」的な事を言うもんですから、
ついつい買ってしまいました。

効き目のほどは・・・

正直わからんです(笑)

そもそも、キューピーコーワゴールドだって、
効いてるか効いてないかわからず飲んでましたから。

まあプラシーボ効果で元気になればいいのです。

引き続き、ジーロップゴールドを飲みます。
体に何かしらの変化があれば、またご報告したいのであります。

Posted in 仕事のこと, 動画制作, 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ

自然の音を録るということ

2015-08-18 10.05.51

映像を撮るという仕事をしてますが、
それ以上に大切なので音を録るという事だと思います。

実は映像というのは、その瞬間を撮り逃したとしても、
後から撮ったものを使ってどうにか出来る事も少なくないのです。

しかし、音は違います。

その瞬間にその人が発した言葉。

その瞬間に起きた出来事の音。

その瞬間に流れてくる自然の音。

音は後から録り直しや追加で録ってどうにかする事が
すこぶる難しいものなのです。

もちろんどうにか出来る事もありますが、
それは当然、その瞬間の音ではありませんから、
言ってしまえばウソの音です。

仕事上、どうにかしなければいけない事ばかりなので、
どうにかしていますが、それはどうにかしているだけです。

だから、音声マンの役割は大きいのです。

とりあえず録れてればいいや、な人もいれば、録ろうともしない人もいますし、
使われるかどうかわからなくても命をかけて録ろうとしてくれる人もいます。

もちろん、僕は命を賭けて録ろうと頑張る音声さんが大好きなのです。

写真がUPされているということは、
この音声さんは、僕が大好きな音声さん、という事なのであります。

Posted in 動画制作, 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ

パノラマの良さ

2015-09-27 15.46.49

羽田空港で見かけたJAバンクの広告。

何だかイイですよね。

みなさんの表情もイイし、人生が並んでるように見えますし。

景色のコントラストもバツグンです。

パノラマ写真ってこういう使い方すると、
ものすごく効果的なんだなぁと勉強させていただきました。

映像や動画制作でも、こんなハートウォーミングなやつ作りたいなぁ、と
常々思っているのであります。

どなたかオファーしていただけませんか?(笑)

Posted in 動画制作, 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ

中目黒呑み

2015-09-26 21.35.00

東京出張の夜、一緒に番組をやって来た戦友と一献。

単身赴任で頑張る彼の現在のホームグラウンドである中目黒に繰り出しました。

中目黒呑み・・・。考えてみると中目黒で呑むのは初めてだなぁ。

全然予備知識は無かったんですが、恵比須なんかが近いせいか、
オシャレな店が建ち並ぶ、イカした街でした。

ですが、我々が選んだ(というか戦友チョイス)のは、
オッサンの溜まり場みたいな大衆割烹×2(はしごです。)

妙に落ち着く上に、美味い!安い!

昔話から未来に向けた夢のある話まで、楽しすぎる時間をいただきました。

というわけで、楽しすぎたもんで、
大衆割烹×2の外観も内観も料理も酒も戦友も、全部撮り忘れました。

だからといって「中目黒駅の看板」というのも、
ホントに俺はクリエーターか?というセンスの無さなのであります。
(そのくらい酔っ払ってたんですよ、と。)

Posted in 番組制作, 飲んだり食べたり コメントをどうぞ

牛すじ煮込みチーズカレー in TOKYO

2015-09-26 12.00.39

東京に来ています。

お昼の打合せで食べた「牛すじ煮込みチーズカレー」(的な名前だったと思う)

絶品!

東京ですから当然1,000円レベルだろうなと思っていたら、なんと780円!

30歳代とおぼしき美人店主がお一人でやってらっしゃいましたが、
丁寧に仕込んでるんだろうなぁ。
サラダのドレッシングひとつとってもスゴく美味しいのです。

こういうのに出会うと
「小さなお店でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」
というのがわかります。

ですから、自戒の意味も込めて、自分に言い聞かせるのです。
「小さな会社でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」

まあ、僕も商売でやってるんで、
見てくれない人を振り向かせる必要もあるわけですが、
丁寧に作られた美味しい食事で「仕事において最も大切な事」を
気づかせてもらえるのは日常で味わえる、ちょっとした喜びです。

とっても小さな出来事ですが、とっても大きな出会いなのであります。

Posted in 仕事のこと, 動画制作, 映像制作, 番組制作, 飲んだり食べたり コメントをどうぞ

世界新三大夜景

2015-08-17 21.11.57

長崎の夜景は凄いですよ。

何と言っても「香港」「モナコ」と並ぶ、世界新三大夜景ですから。

ん?前も書いたようなネタですね。

でも仕方が無いんです。

ちょうど今、このシーンを編集してるもんで。


Posted in 番組制作 コメントをどうぞ

空港には魅力いっぱいです。

2013-01-31 16.58.47


世の中はシルバーウィークらしいですね。(いつものひがみ)

里帰りや旅行に出かける人も大勢いらっしゃると思いますが、
その時利用するのが「空港」です。

そして僕も今、空港には行ってませんが空港にふれています。

実は空港には知られざる○○みたいな情報がたくさんあるんです。

「あるんです」と言い切ってしまいましたが「あるんです」

という事を前提に、知られざる空港の謎を調べています。

番組作りはここから始まるのです。

産みの苦しみ真っ最中なのであります。

何か無いですかね?

Posted in 番組制作 コメントをどうぞ

感動!ビフォーアフター

バッドボーイズ

バッドボーイズ



テレビ朝日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」

好きでいつも観る番組なんですが、今回のOAは格別でした。

バッドボーイズの二人が主役。
依頼主は大溝清人くんです。

彼等が福岡時代にはよく仕事した、いわゆる戦友みたいな連中なんですが、
東京に行く直前に清人くんが酔っ払って泣きながら「お世話になりました」と
電話してきたことが昨日のように思い出されます。

昔ちょっぴりヤンチャだったり、芸の方向性に苦労してたり、
色んな事を直接的、間接的に見てきたので、二人の頑張りには頭が下がります。

僕なんか戦友と言うには恥ずかしいぐらいですが、
一緒にヤンチャしてた仲間は本当の戦友ですよね。
テレビの介入があったとは言え、あんなに集まってくれるなんて、
ちょっと感動ものです。

テレビ観て、久しぶりに泣いちゃいました。

こういうのを目の当たりにすると
「テレビもまだまだ捨てたもんじゃないなぁ」と思った日曜日でした。

さ、感動させられるかどうか分からんけど、台本書こう!

Posted in 動画制作, 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ

未知との遭遇

未知との遭遇

SF映画史に残る名作「未知との遭遇」。
ご覧になった方も多いと思います。
僕も公開時あわせて何度も観ました。

で、今日はその映画の話ではなく仕事の話。

仕事のたびに、一緒に仕事するメンバーを自分が選べる場合どうするか?
職種や職場の環境によっては難しい事も多いと思いますが、
我々のような「チームで作品を作る」仕事の場合、メンバー選びは重要です。

もちろん、その作品のコンセプトや目指す仕上がりによって、
それに適した人を選ぶ事が多いのですが、
やっぱり「いつもの人たちといつもの感じで」やるのが一番「楽」なのは確かです。

ところが僕はここ数年、
「初めて会うカメラマン」や「初めて会うデザイナー」「初めて会う構成作家」たちと
初顔合わせの機会を出来るだけ多く持つようにしています。

振り返れば40歳代の中頃は「いつもの人たちといつもの感じ」でやるのが「気楽でいい」し、
「ずっと同じメンバーでいいや」と「イージーにこなそう」としていたような気がします。

だからと言うわけでは無いのでしょうが段々と「刺激に飢えてくる」のです。

初めてお仕事をご一緒させていただく方とは、やはり緊張感もありますし、
「こりゃスゲエ!」と刺激を受けることもあれば、
「なんじゃこりゃ?」と落胆することもたまにはあります。

男女問わず「初めてのデート」もしくは「初めてのアレ」の時の
ドキドキ感やワクワク感を何年も同じテンションで持ち続けるのは
極めて難しいのではないかと思うのです。

だから「いつもの人たちといつもの感じ」で作品を作るのは「楽」なんですが
その人と初めて仕事した時のような「刺激はない」のです。

今、着手してる作品も「初めての構成作家」「初めてのCGクリエーター」と
組む事に決めたので、「初顔合わせ」の緊張感とワクワク感で毎日、眠れないほどです。

そういう意味で僕は日々「未知との遭遇」を楽しませていただいているのであります。


Posted in 動画制作, 映像制作, 番組制作 コメントをどうぞ