ゴールドキウイです。
場所は明かせませんが、これ、奇跡のフルーツなんです。
みなさん、キウイってどんな味と思いますか?
僕はこのゴールドキウイを食べて、それまでの概念が吹っ飛びました。
なんだこの甘みは!?
なんだこの旨味は!?
嗚呼、早く世の人々に知らせたい!
よーし、絶対この企画、プレゼン通すぞ!!
と、本気にさせてくれる奇跡のフルーツなのであります。
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昔は「なんで週末にゴルフ中継ばっかりやるんだろう?つまらん」
と思ってましたが、やはり自分がやり始めるとものすごく気になるようになります。
僕は格闘技を始めとするスポーツ観戦が趣味の一つなんですが、
どんな競技でも「女子もの」が好きなんです。
単なるオンナ好きなのかもしれませんが、女子スポーツが好きなのです。
やっぱり男に比べると「女子の人たち」(博多では女性をこう呼びます)は
スポーツをするにあたって筋力やなんやと、大変だと思います。
だから何だか応援したくなるのです。
男勝り過ぎな選手も大勢いらっしゃいますが、
やっぱりスポーツは女子もの。
そして今回は日本女子オープンゴルフ選手権競技です。
最後はサドンデスなプレーオフが延々と続き、菊地絵理香選手が負けちゃいました。
写真はラストのパットを外した瞬間、つまり「負けが決まった」瞬間の表情。
この表情には、今大会のここまでの闘いはもちろん、
これまで彼女が積み重ねてきた日々の努力が「ガラっと」崩れた瞬間が詰まっています。
どうですか?ものすごく応援したくなるでしょ?
だから、女子スポーツ観戦はやめられないのであります。
ガンバレ菊池選手!
久しぶりの大分です。
遅めの昼食は、とり天発祥の店「東洋軒」さんです。
もう、メジャーすぎるぐらいメジャーなお店ですが、
メジャーになっているのにはちゃんと理由があると考えます。
まず、美味しい!
何事にも代えがたい絶対的な価値観ですよね。
ほんでもって、お会計の時に「美味しかったです」と話しかけると、
「どちらからですか?」「博多からです」「お気を付けて」と優しい言葉。
で、最後に「博多駅に冷凍のお持ち帰りを置いてますので、よろしくお願いいたします。」と
ちゃっかり宣伝も忘れない。
美味しいなんてのは店として客に対する最低限のマナーだと思いますし、
小さな事からコツコツと営業を重ねるのはビジネスの基本だと思います。
にしても量が多い!
若い頃はごはんお替わりするぐらいガンガンイケてたんですが、
オッサンにはちょっとボリューム過多な、とり天定食なのであります。
東京出張の夜、一緒に番組をやって来た戦友と一献。
単身赴任で頑張る彼の現在のホームグラウンドである中目黒に繰り出しました。
中目黒呑み・・・。考えてみると中目黒で呑むのは初めてだなぁ。
全然予備知識は無かったんですが、恵比須なんかが近いせいか、
オシャレな店が建ち並ぶ、イカした街でした。
ですが、我々が選んだ(というか戦友チョイス)のは、
オッサンの溜まり場みたいな大衆割烹×2(はしごです。)
妙に落ち着く上に、美味い!安い!
昔話から未来に向けた夢のある話まで、楽しすぎる時間をいただきました。
というわけで、楽しすぎたもんで、
大衆割烹×2の外観も内観も料理も酒も戦友も、全部撮り忘れました。
だからといって「中目黒駅の看板」というのも、
ホントに俺はクリエーターか?というセンスの無さなのであります。
(そのくらい酔っ払ってたんですよ、と。)
東京に来ています。
お昼の打合せで食べた「牛すじ煮込みチーズカレー」(的な名前だったと思う)
絶品!
東京ですから当然1,000円レベルだろうなと思っていたら、なんと780円!
30歳代とおぼしき美人店主がお一人でやってらっしゃいましたが、
丁寧に仕込んでるんだろうなぁ。
サラダのドレッシングひとつとってもスゴく美味しいのです。
こういうのに出会うと
「小さなお店でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」
というのがわかります。
ですから、自戒の意味も込めて、自分に言い聞かせるのです。
「小さな会社でも丁寧な仕事をすれば誰かが見てくれている」
まあ、僕も商売でやってるんで、
見てくれない人を振り向かせる必要もあるわけですが、
丁寧に作られた美味しい食事で「仕事において最も大切な事」を
気づかせてもらえるのは日常で味わえる、ちょっとした喜びです。
とっても小さな出来事ですが、とっても大きな出会いなのであります。
僕らのフォルクスワーゲンが、
ディーゼルエンジン車の排ガス規制を不正に逃れていたとな。
う〜ん。
ぶっちゃけ僕は、クルマと言えば日本かドイツだと思っている派です。
免許取って35年。
国内外問わず、色んなクルマに乗ってきました。
その上で思っています。クルマは日本かドイツだと。
ワーゲンは日本人にも使いやすくて良いクルマが多いですよね。
パワーウインドウが「絶対に壊れる」以外はこれと言って欠点が無いというか。
窓が開かなくなる、閉まらなくなるはワーゲン乗りなら経験あるはず。
もちろん、僕もです。
そんな愛車に警告ランプ点灯!
こりゃ「オイルがヤバイ」サインですよね。
ちょうどワーゲン不正事件の報道と時を同じくして点いた警告ランプ。
何だか無関係とは思えないのであります。
ああ、恐ろしや。
それにしても
なんでオートバックスは19時30分までしか開いてないんだ?
という話ですよ。
“80〜”90年代の福岡の音楽シーンを語る時、
あんまり(笑)欠かせないバンド「たけのうちカルテット」
かつてのバンドブームの中心的ムーブメントとなっていた
テレビ番組「イカすバンド天国」(いわゆるイカ天)にも出場した
実力派プログレッシブバンドなのであります。
そんな「たけカル」が「再結成」ライブと知り、
撮影を兼ねておじゃましました。
*ライブの模様は弊社HPに近々(未定)アップしますのでお楽しみに!
ボーカルの安達氏は普段「チンドン屋」をやっているのですが、
このチンドン屋が全国チンドンコンクールを3度制覇したというから、またスゴい。
何でも「たけカル」としてのライブは10年ぶりとか。
次回は10年後との事なので、本格的な活動再開というわけではなさそうですが、
メンバー全員、50歳を超えたにもかかわらず、パワフルな良いライブでした。
僕は20歳代でバンドをやめてしまったのですが、
「たけカル」とは何度か「対バン」したような記憶がかすかに。
同じ時代を生きてきた戦友(勝手に思ってます)の力感あふれるステージを見ると
何だか僕もやりたくなってきました。
ホントにやろうかな。
やるとしたら8年ぶりぐらいかな。
「パワー・オブ・タワー」や「アメリカンバンド」のファンの皆様は、
まったく期待せず、お待ちくださいませ、的な気持ちになった夜なのであります。