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代表ノダのブログ

Monthly Archives: 8月 2015

或る飲み会の或るメニュー

作:女性店主

作:女性店主



或る飲み会で出てきたメニューです。

笑うと言うより脱力です。

女子のみなさんは写真撮って大はしゃぎです。

作ったのは女性店主。

こんな、脱力してしまう時間が、きっと明日からの活力となるのであります。

・・・と、信じたい(´-ω-`)

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ご出産おめでとうございます(^▽^)

出産はドラマなのだ

出産はドラマなのだ



管野美穂さん(父親:堺雅人さん)
上戸彩さん(父親:HIROさん)

僕が勝手にお気に入りの女優お二人が、立て続けにご出産。大変目出度いのであります。
当然ながら僕は出産の経験が無いので、どれくらい大変かはわかりませんが、
ものすごく大変だったんだろうなぁ、というのは何となくわかります。

でもお二人ともご主人が優しそうなナイスガイで良かったですよね。
よく、芸能人カップルを見て思う「うむ、この二人(の結婚生活)は長くて3年だな」
みたいな空気がまるで感じられないですもんね。

4人とも(ひとくくりでスミマセン)まだまだ、第一線で活躍して欲しいだけに、
「仕事が多忙ですれ違い」だけは避けて欲しいものであります。
でもぜひ一度、お仕事をご一緒させていただきたいと思っております。

ちなみに「子は鎹(かすがい)」ということわざがあります。
大変な時は子どもの寝顔で元気を取り戻しましょう!(子育て先輩なので偉そうに)

そう言えば「子は鎹」を「子はカスが良い」と思い込んでた友人がいました。
何でも「人は誰しも生まれた時は『何にも出来ないカス』である。
そこから成長するから人間なのである。つまりカスであるほど良いのだ」という、
「もしかしてそんな意味かも」と思わせる説得力を持った勘違いをしていた彼女も、
いまや一児の母なのであります。(斉藤ゴメン、バラしちゃった・笑)

写真は映画「デュー・デート」
ロバート・ダウニーJr.とザック・ガリフィアナキスの怪演がゴキゲンな一作なのであります。

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長崎くんち「場所踏み」

場所踏み

場所踏み



博多おくんち、唐津くんちと並ぶ、日本三大くんち「長崎くんち」。

毎年、10月7日から9日まで開催されるお祭りですが、
早くから稽古が始まる事でも知られています。

長崎くんちの稽古は場所踏みと呼ばれています。
なぜそう呼ばれているかは、OAを観てのお楽しみ。

僕も子供の頃から博多祇園山笠に出続けていた「祭りバカ」なんで、
長崎の方がこのお祭りに燃える気持ちがもの凄く分かるのです。

そうでない地域の方には大変申し訳ないのですが、
「祭りがある街に生まれて良かった」といつも思うのであります。

祭りのために仕事を休む人、祭りのために里帰りする人、祭りのたびに仕事を辞める人、
「祭り」にはそれだけの魅力があるのです。

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竜馬がゆく

竜馬がゆく

竜馬がゆく



幕末のヒーロー、坂本竜馬。

もしかして「ヒーロー」というのは、司馬遼太郎先生をはじめとする、
近代作家が作り上げたものかもしれませんよね。

竜馬が携わったであろう歴史上の出来事はみなさんご存じでしょうから、
ここで偉そうに列挙するつもりはありませんが、
僕が竜馬に対して思うのはいつも「お金はどうしたんだろう?」です。

自分の生活費じゃないですよ。

だって、バカみたいにお金がかかる事ばっかりやってるじゃないですか。

それがスゴイ。

竜馬が「最強の人たらし」と言われる所以です。

スケールは全然マネ出来ませんが、「人たらし」的な部分は、
商売人としてマネさせていただきたい部分なのであります。

でも、結局それって、生まれ持っての才能ですよねぇ・・・。(とため息なのであります)

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長崎ロケスタート

長崎チャンポン

長崎チャンポン



今日から長崎ロケです。

長崎に来たら、何食かに一回は「チャンポン」をいただきます。
一口に長崎チャンポンと言っても、お店によって少しずつ味が違うので、
チャンポン好きは絶対に「お気に入りの店」を持ってるように思います。

でも、どこのお店も美味しいので、チャンポンをいただくときはお店選びに悩みます。
そう言えば、若かりし頃、「チャンポンと言えば長崎やろ!」と、
夜中に博多から長崎まで車を飛ばして食べに行ってました。

リンガーハット1号店に(笑)。

若さ丸出しというか、バカさ丸出しですよね。

でも、そんな無鉄砲な若さのパワーだけは忘れずに、
と心がけているのも、事実なのであります。

今回の旅人(出演者)は初めて仕事する俳優さんです。
仕事でもプライベートでも、どんな世界でも一緒でしょうけど、
初物に出会うのはドキドキとワクワクが同居する時間なのであります。




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【ネタバレ注意】ジュラシック・ワールド

ジュラシック・ワールド

ジュラシック・ワールド



映画「ジュラシックパーク」から22年。
あの衝撃がパワーアップして蘇る!

とか何とか言うのが、宣伝文句でしたかね?

うむうむ、確かにCGはもの凄くパワーアップしてるし、
「パーク」が「ワールド」にスケールアップしてるし。

でもやっぱり結局が薬局(死語)「人間vs恐竜」なんですよね。
そりゃそうなんですけど、だったら「ターミネーター2」みたいに、
敵だった恐竜が人間と「完全に」仲間となって「悪の恐竜」と戦う、
的なストーリーがよろしかったかなと。

途中「ラプトル」がそんな動きを見せましたけど、
もっとわかりやすくやって欲しかった。

で、結論。
どうせ観るなら「絶対!劇場」なのであります。

それは全部の映画に共通してるんですが、特にこの映画は。

だって「ゼロ・グラビティ」を公開中に観られなくて、あとでWOWOWで観たとき、
「ああ、無理してでも時間つくって劇場に行けば良かった」と思いましたもん。

「映画は劇場」なのであります。

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お盆の海

海外ですが海です

海外ですが海です



お盆ですね。
私も実家が近いので、チャチャッとお参りしてきました。

亡くなった祖父、祖母、父に手を合わせてる時、ふと思い出したのが、
「盆の3日間は海に入るな」という教えでした。

言ったのは祖母だったか、祖父だったか・・・。

何でも「盆はありとあらゆる仏様(霊)が墓から人間界に戻ってくるので、海にも霊がウヨウヨしてる。」
なんとなく、さもありなん、というお話です。

で、「人間界に未練を持った霊が、自分の家族だけじゃなく『この際、誰でもいい』と
自分たちの世界(霊界)に引き寄せようと足を引っ張る」のだそうです。
これもまた、さもありなん、です。

おそらく「お盆を過ぎる頃からクラゲが出る(最近は早いですけどね)」とか
「潮の流れが時期的に遊泳に適さなくなる」などに対する戒めだと思いますが、
重ねて思ったのが「じいちゃんもばあちゃんも、自分がその霊になってしもうたんやなぁ」です。

そんな、じいちゃんとばあちゃんがいないと、僕も今、この世に存在しないわけです。
思い出す内容はともかく、ご先祖様の事を思い出す、そんな3日間なのかもしれんなぁ、
などと思うお盆なのであります。

写真は「エッサウィラ」の海。
お盆が無い海外の人たちは、どんな戒めを持って泳いでるのかなぁ。

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ゴマサバと鯖ごま

鯖ごま

鯖ごま



大人になって知ったのですが、例えば関東の方達は「鯖」を「生」で食べないらしいですね。

東京の友人を博多で飲みに連れて行って「ゴマサバ」なんかをすすめると、
「え?鯖を生で食べるの?」みたいな反応です。

ホントの理由はよく知りませんが、「博多の魚は新鮮」という、
自分たちにとって都合の良い売り文句を友人にはぶちかまします。

ちなみに博多の人もあんまり知らないのですが「ゴマサバ」というのは、
料理の名前じゃなくて「魚の名前」です。
興味のある方は「ゴマサバ」でググってみてください。
飲み屋で当たり前のように「ゴマサバちょうだい」と注文している人は、
結構赤面ものですよね。

写真は中洲人形小路の「一富」で出される「鯖ごま」。
元々人気店で、中学の先輩がやってるとこなんですが、
「孤独のグルメ・博多出張スペシャル」で取り上げられてからというもの、
なかなか入れなくなるほどの行列店になっておりました。
さすがに最近はちょっと落ち着いたようで、久々に入れました。

どの料理も美味しくて、大変良い店なのですが、
後輩だけあって、色々ちょっかいを出されるのが困りもの。
博多では先輩後輩の上下関係は絶対なのであります。

※一富(かずとみ)・・・福岡市博多区中洲4-2-24 TEL:092-281-5120
 勝手に載せてます。くれぐれも「野田のブログを見た」などと言わないように(笑)

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水難事故に注意

滝つぼには危険がいっぱい

滝つぼには危険がいっぱい



夏に自然の中でロケハンしたり、ロケしたりしてると、
出くわすのが子ども達の水遊びです。

特に田舎の方に行けば行くほど、崖の上から飛び込んだりする光景をよく目にします。
しかも、それが田舎の夏の風物詩みたいな感じで放送されたりするのも困りものです。

きっと、昔やってた素麺か何かのCMの影響だと思います。

僕も大好きなシーンなんですが、みなさんくれぐれも事故には気をつけてくださいね。
ましてやテレビ屋風情が、一発でうまく撮れなかったか何か知りませんが、
「もう一回飛び込んでみせて」なんて言うべきじゃないでしょ、と。

そんな事を自戒の意味も含めて思う、或る夏の日なのであります。

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黒千代香

黒千代香

黒千代香



高校時代の後輩と通院、いや痛飲。

30年ほど行方不明(お互いに)だったんですが、Facebookか何かで再会。
以来、数年に一回、福岡もしくは彼が住む横浜で飲むような仲になっています。

大手出版社に勤める彼は何やら「ハラスメント対策委員」なるものを、
やらされているようですが、社内では「お前が委員?」と言われているそうです。

それもそのはず、彼は酔うと(いや、酔わなくても)
会話の端々に下ネタを盛り込むのが得意なのです。
それは高校時代から変わっていません。

さすがに最近では女性がいる時には慎んでいるようですが、
生来の下ネタ好きはどうしようもありません。

と、そんな彼と焼酎を飲みまくったわけですが、
ロックで飲むのになぜか黒千代香で出てくるのです。
黒千代香って焼酎をお燗する時に使うんじゃないのかなぁ。
もしくは何かまろやかになったりするのかなぁ。

と、ほんの1秒だけ考えましたが、
何をどう飲むか、じゃないんです。
誰とどう飲むか、が大事なんです。

だからあまり深く考えずに痛飲したのであります。

※写真は黒千代香のイメージカット。痛飲しすぎて写真撮っておりません。

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