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代表ノダのブログ

Monthly Archives: 9月 2015

久々の「まぐろやナポレオン」

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赤坂にある大好きなお店(福岡の赤坂です)
「まぐろやナポレオン」

時々開催される、まぐろの解体ショーが見られるのも楽しいのですが、
何と言っても安い!うまい!

福岡の人間はどちらかというと、赤身より白身文化なのですが、
それを打破したい、という熱い思いでやってらっしゃるお店です。

数年前にある番組でまぐろ特集をやった時、
取材させていただきました。

いまや大人気店。

福岡でうまいまぐろを安く食べたかったら絶対にオススメなのであります。

まぐろやナポレオン 赤坂店
福岡市中央区赤坂1-6-23
TEL:092-725-0968

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空港には魅力いっぱいです。

2013-01-31 16.58.47


世の中はシルバーウィークらしいですね。(いつものひがみ)

里帰りや旅行に出かける人も大勢いらっしゃると思いますが、
その時利用するのが「空港」です。

そして僕も今、空港には行ってませんが空港にふれています。

実は空港には知られざる○○みたいな情報がたくさんあるんです。

「あるんです」と言い切ってしまいましたが「あるんです」

という事を前提に、知られざる空港の謎を調べています。

番組作りはここから始まるのです。

産みの苦しみ真っ最中なのであります。

何か無いですかね?

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個人情報保護してるんですよね?

個人情報


個人情報を守る事はとても大切です。

流出でもしようものなら、取り戻せないどころか、
悪用されることを覚悟しなきゃならん世の中です。

しかし、僕は言いたいのです。

商売で開設してる(と思われる)ホームページ上に出されている連絡方法がメールだけ・・・
ってのは、いかがなものか、と。

メール送ってすぐ返信してくれるならいいですよ。

でも、得てしてそんな対応のところは「数日」返事が来ない。

「これは取り扱ってますか?」とか、「これご存じですか?」程度の
問い合わせを何日も待たされるのは、何だかなぁ、なのです。

最近は商売してるのに固定電話を持たず、
私物の携帯電話のみが会話手段という人も少なくありません。

だからといって、電話番号を載せないのは、勘弁してください、なのであります。
そんなたいそうな用事じゃないとですよ、と。

電話でいいから直接話したいと思う僕は時代遅れなんですかねぇ。

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お待ちしておりました

2015-09-15 23.06.00


何だか今回は長いこと待ったような気がします。

「ゴルゴ13」

超一流のスナイパー(狙撃手)デューク東郷の活躍を描く劇画です。

アメトークで特集が出来るほど、ファンが多いゴルゴ13ですが、
子供の頃は嫌いというか苦手でした。

画は硬いし、ストーリーは難しいし・・・。

でも、大人になって自分も”仕事”をするようになると、
僕にとってデュークは憧れの男になってしまったのです。

殺し屋なのに、です。

もちろん、憧れるのは「殺し」の部分ではなく、
その「責任感」や「技術力」「プロとしての誇り」などです。

ゴルゴ13に関しては、これからも書く機会が多いと思いますんで、今回はこれくらいで。

それにしても今回は待ったなぁ。(実際はいつもと同じ間隔での発売)

連載してるビッグコミックは隔週ですか?読んでないので知りませんが。

無理です。待てません。

2週間に一回、ちょこちょこストーリーが進んで行くのを追ってたら、
続きが気になって、仕事なんて手に付かなくなっちゃいます。

やっぱり僕は「一話を一気に読む派」なので、単行本が好きなのであります。

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シルバーウィーク?

なんじゃこりゃ?

なんじゃこりゃ?



最近、打合せしてると「シルバーウィークを挟むので」とか
「シルバーウィークは大丈夫ですか?」などという会話を耳にします。

シルバーウィーク?

なにそれ?

昔からありました?

つうか、暦通りに休まない生活が何十年も続いてるんで、
「今年のゴールデンウィークは並びがいい!」とか、
「最長11連休の人もいる」とか騒がれてもまったく分からんのです。

ましてやシルバーウィークですと?

私にはまったく関係ありません。

だいたい日本人は休み過ぎです。

諸外国に比べたら「働き過ぎ」と言われますが、
それは「豊かな資源を持つ国」の戯言です。

日本には資源なんて何にも無いんだから、
せめて民俗特有の「世界に誇れるほどの勤勉さ」ぐらいは守りましょうよ!
などと、全ては休めない人間の”ひがみ”なのであります。

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天ぷらひらお

2015-09-04 19.00.47

僕の自宅の近所にもあります。「天ぷらひらお」

元々、超人気の行列店だったのですが、
「秘密のケンミンショー」で取り上げられてからというもの、
まったく入れない状態が続いていました。

近所なのでいつでもいけると、最近はご無沙汰だっとのですが、
「入れない」となると「入りたくなる」のが人情というものです。

でも、「並ぶのは嫌い」なのです。

福岡人は並ばないですよね。
僕も子供の頃から「並んでまで飯食う奴の気が知れん」という環境で育ったものですから、
行列に並んで待って入店して食事するという流れが何だか苦手なのです。

東京に出張した時、仕事相手が「美味い店があるから行きましょう」と
連れて行かれた、とんかつの名店(らしい)。

店の前には10メートルほどの行列。
もちろん僕は「こりゃ別の店だな」と思ったのですが、その人は嬉々として言いました。
「野田さん、ラッキーですね。今日は45分ぐらいで入れますよ!」

まったくもって狂気の沙汰と思った次第。

というぐらい「並ぶのが嫌い」なので、写真の「天ぷらひらお」は
ピーク時からずらして、待ち時間2分ぐらいの時に入りました。

うん、確かに並んででも食べたいほどの素晴らしい味なのですが、
やっぱり並びたくはないのであります。

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感動!ビフォーアフター

バッドボーイズ

バッドボーイズ



テレビ朝日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」

好きでいつも観る番組なんですが、今回のOAは格別でした。

バッドボーイズの二人が主役。
依頼主は大溝清人くんです。

彼等が福岡時代にはよく仕事した、いわゆる戦友みたいな連中なんですが、
東京に行く直前に清人くんが酔っ払って泣きながら「お世話になりました」と
電話してきたことが昨日のように思い出されます。

昔ちょっぴりヤンチャだったり、芸の方向性に苦労してたり、
色んな事を直接的、間接的に見てきたので、二人の頑張りには頭が下がります。

僕なんか戦友と言うには恥ずかしいぐらいですが、
一緒にヤンチャしてた仲間は本当の戦友ですよね。
テレビの介入があったとは言え、あんなに集まってくれるなんて、
ちょっと感動ものです。

テレビ観て、久しぶりに泣いちゃいました。

こういうのを目の当たりにすると
「テレビもまだまだ捨てたもんじゃないなぁ」と思った日曜日でした。

さ、感動させられるかどうか分からんけど、台本書こう!

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馬がいる風景

福岡馬事公苑

福岡馬事公苑



久しぶりに自分の時間と好天のタイミングが合ったのでアンディ(犬)の散歩。

散歩で行ける範囲に馬がいるというのも面白いんですが、
良く言えば「自然豊かな場所」、悪く言えば「ただの田舎」なんですが(笑)

ここ福岡馬事公苑は、サラブレッドからポニーまで約30頭がいるという
本格的な乗馬クラブなのです。

実は老後の趣味で乗馬が出来たらいいなぁと思ってます。

撮影で乗ったことはあるんですが、ちゃんとした乗馬は未経験。
でも、馬って可愛いんですよ。
賭け事はやらないのですが、馬を見るためだけに競馬場に行きたいなと思うほどです。

以前、撮影前に「急に後ろに回ると危ないですからね」と注意されていたにもかかわらず、
撮りながら昂ぶってしまったのでしょうか・・・、思わず後ろに回ってしまい、
蹴り飛ばされてしまったカメラマンがいました。

幸い大事には至らなかったのですが、昔から良く言うでしょ。

「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ!」って。
(調べたら江戸時代の都々逸(どどいつ)らしい)

蹴られたカメラマンは人の恋路を邪魔するどころか、邪魔されるタイプだったので、
「昔の言葉通りではないなぁ」と感じつつも、
やっぱり人の言うことは聞かなきゃいかんと思った次第なのであります。

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【ネタバレ注意】キングスマン

キングスマン


予告編があまりにも面白かったので観ました。

「キングスマン」

だって主演の英国紳士スパイが「コリン・ファース」でしょ。
英国王でアカデミーですよ、この人。(英国王のスピーチ)
で、敵役が説明不要の「サミュエル・L・ジャクソン」ですよ。

面白くないはずが無い!










・・・と思ってたら・・・

いや、面白い、面白くないはさておき、
なんだか予告編で感じた「新しいスパイ映画のスタイル」とは違ってたような。

コミカルにいきたいのか、シリアスにいきたいのか・・・
スタイリッシュにいきたいのか、泥臭くいきたいのか・・・

よくわからん映画でした。

脇を固める人たちもスゴイんですけどねぇ。

ここ数年「洋画に出てくる爺さん」と言えば、な感じの「マイケル・ケイン」でしょ。
スターウォーズイヤーにこの扱いは無いやろ!と突っ込みたくなった「マーク・ハミル」でしょ。
それから、知らない人が多いと思いますが、義足の殺し屋で登場の「ソフィア・ブテラ」。
ケント・モリ同様、マイケル・ジャクソンとマドンナが取り合ったという凄いダンサーなんです。

てな感じの豪華な映画なんですが、う〜ん何が物足りなかったんだろう?

あ、ちなみに準主役級の「タロン・エガートン」。
スミマセン。知らんです。新人さん?
あんまりハマってるとは思えなかったので、
本人にとっても気の毒なキャスティングだったのでは?

という具合に色々考えられるから映画って本当にいいもんなのであります。

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未知との遭遇

未知との遭遇

SF映画史に残る名作「未知との遭遇」。
ご覧になった方も多いと思います。
僕も公開時あわせて何度も観ました。

で、今日はその映画の話ではなく仕事の話。

仕事のたびに、一緒に仕事するメンバーを自分が選べる場合どうするか?
職種や職場の環境によっては難しい事も多いと思いますが、
我々のような「チームで作品を作る」仕事の場合、メンバー選びは重要です。

もちろん、その作品のコンセプトや目指す仕上がりによって、
それに適した人を選ぶ事が多いのですが、
やっぱり「いつもの人たちといつもの感じで」やるのが一番「楽」なのは確かです。

ところが僕はここ数年、
「初めて会うカメラマン」や「初めて会うデザイナー」「初めて会う構成作家」たちと
初顔合わせの機会を出来るだけ多く持つようにしています。

振り返れば40歳代の中頃は「いつもの人たちといつもの感じ」でやるのが「気楽でいい」し、
「ずっと同じメンバーでいいや」と「イージーにこなそう」としていたような気がします。

だからと言うわけでは無いのでしょうが段々と「刺激に飢えてくる」のです。

初めてお仕事をご一緒させていただく方とは、やはり緊張感もありますし、
「こりゃスゲエ!」と刺激を受けることもあれば、
「なんじゃこりゃ?」と落胆することもたまにはあります。

男女問わず「初めてのデート」もしくは「初めてのアレ」の時の
ドキドキ感やワクワク感を何年も同じテンションで持ち続けるのは
極めて難しいのではないかと思うのです。

だから「いつもの人たちといつもの感じ」で作品を作るのは「楽」なんですが
その人と初めて仕事した時のような「刺激はない」のです。

今、着手してる作品も「初めての構成作家」「初めてのCGクリエーター」と
組む事に決めたので、「初顔合わせ」の緊張感とワクワク感で毎日、眠れないほどです。

そういう意味で僕は日々「未知との遭遇」を楽しませていただいているのであります。


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