ちょっぴり特別な場所で飛行機を撮影しました。
なんででしょうね、飛行機の離発着って見てて飽きないですよね。
確かに今回は福岡空港、飛行機の特集番組なんですが、
それにしても「そんなにたくさんは放送に使わない」ぐらい撮っちゃいます。
働くお父さん(カメラマン)も僕も文句一つありません。
なんだか楽しい飛行機撮影なのであります。
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撮影なんかで遠出するとき、太宰府インターから高速に乗ると、なぜか寄ってしまう「基山のうどん」
昔から「基山のうどん」と呼んでいて店名を知らなかったのですが「つつじ庵」というんですね。
写真撮って初めて知りました。
昔は基山のサービスエリアの隅っこにあるボロ小屋(失礼)みたいなとこでやってたのですが、
その頃からのファンが大勢いらっしゃるようです。
サービスエリアがリニューアルしてからも、
ラーメン屋さん、定食屋さんなどが並ぶ中、依然ダントツ人気。
いや、ぶっちゃけ、なんちゃ無いうどんなんですが、
なんちゃ無さが美味い、というか、何と言うか・・・。
だから「一度食べてみたかった」という「基山のうどん初体験」の方をお連れしても、
「うわ!すげえ!美味え!!!」みたいなリアクションは見たことがありません。
う〜ん、なぜか引き寄せられる魅力の秘密は何なんだろう?
ちなみに「かしわめし」は間違いなく絶品。
「牧のうどん」と双璧を成す美味さなのであります。
劇団アフリカさんの稽古場におじゃまして、ふっくと一緒に踊るシーンを撮影しました。
劇団アフリカさんとは、九州を代表するアフリカンアーティスト達が集結してできた、
今年で結成9年目、総勢20名に及ぶエンターテイメント集団。
劇団編成は、ジェンベなどアフリカの伝統打楽器からなる楽団と、
エネルギッシュなアフリカンダンスを展開する舞踏団からなり、
年に一回の自主公演の他、ワークショップや小、中、高等学校での文化交流、国際交流事業、
アーティスト招聘事業、各種イベント出演など福岡を中心に精力的に活動してらっしゃいます。
つい先日はシンガポール、次は台湾と世界各地をまわっているスゴい方達なのです。
ふっくには「ふっくダンス」というオリジナルのダンスが持ちネタ(?)としてあるのですが、
今回はアフリカンバージョンでご披露。
ジャンベなどの民族楽器が入ると、ものすごく雰囲気が変わって、素敵でした。
子ども達の笑顔も最高な劇団アフリカのステージをぜひ一度!
劇団アフリカ
http://g-africa.chicappa.jp
撮影の打合せで、大刀洗平和記念館に行ってきました。
東洋一とまで言われた旧陸軍の飛行場跡に作られたものです。
展示されている戦闘機は確かにカッコいいのですが、
やはり、本来の目的である平和への祈りを忘れてはいけません。
実は子供の頃から思っていたのですが、人類の歴史の中で、
痛ましい戦争が繰り返されるのは、戦争体験の無い人間がトップの立ったとき・・・
「俺がやる闘いは勝利間違いなし!国民にツライ思いなどさせるわけがない!」
なんて思うからじゃないのかなぁと。
でなければ、もう戦争ジャンキーみたいな君主がいる国としか思えないのであります。
僕も戦争を知らないおっさんですが、フツーに考えて
「人が人を傷つける闘いって良くないよね」ぐらいはわかります。
今、平和国家日本は揺れています。
フツーに考えましょうよ、という話なのであります。
長年、あらゆる方々にお誘いいただいたにもかかわらず、
偉そうに断り続けてきたゴルフ。
断ってきたのには自分なりの理由がありました。
ゴルフ=おっさんの遊び。
何が面白いかもわかりませんでしたし、
あんな小さな玉打って、穴に入れる数を競って、
いい年こいた大人が何やってんだ、というのが正直な気持ちでした。
スミマセン。
すべて撤回いたします。
メチャメチャおもしろいじゃないですか!?(なぜかキレ気味に)
断ってきた理由の一つには、初心者は人様に迷惑をかける、というもので、
迷惑をかけられるのはともかく、迷惑をかけてはいけない、と教えられてきたので、
何だかそれが申し訳なくて、腰が引けていたというのもあります。
写真はKBC九州朝日放送の深夜番組「ドォーモ」で共に戦ってきた仲間であり、
僕のようなド素人を、ゴルフに誘ってくれた勇気あふれる方々です。
二代目プロデューサーの清水さんはKBC社内でとっても偉くなりましたし(笑)
タレントデビューからの付き合いである斉藤さんは今や押しも押されもせぬローカルトップ(?)。
そして、僕が番組企画で高級車を買わせた恋多き男、長岡さんも立派にMCを務めています。
さて、一度やってしまうと、凝り性で負けず嫌いの性格が首をもたげて参ります。
次回は羽田満先生のご指導の下、挑みたいと思っております。
*いわゆるコンバット満です。
それにしても何だこの登山ロケのあとのような筋肉痛は?
久々の井手ちゃんぽんです。
以前は「全部大盛り」なんて食べてましたが、
さすがにキツくなってきました。
知ってる人には当たり前の量ですが、ちなみに写真は普通盛り。
野菜大盛り、麺大盛りの両方を兼ね備えたのが全部大盛りなのです。
全部大盛りにご飯、餃子、から揚げと来たら、
もう、井手ちゃんぽんコンプリート。
完食したあげく、胃薬のお世話になるというモンスターちゃんぽんなのです。
お昼時には行列が出来、ちゃんぽんを作る方も4人が横並びで作ります。圧巻!
元々は佐賀県のお店なので、武雄方面のロケなんかで食べてましたが、
今回僕が行った「小戸店」や街のど真ん中にある「天神店」など、
福岡人も手軽に食べられるようになりました。
でも「手軽」というのは食べ始めるまでの事を指すのであって、
食べ始めると次第にお箸を持つ手が疲れてくるというヘビーさ。
そんなあれこれを「全部大盛り」で井手ちゃんぽんコンプリートなのであります。
秘密工場を撮影しました。
秘密工場と言っても秘密の場所にある工場ではなく、
製造工程の一部が秘密という事です。
実はここに限らず、工場という場所には多かれ少なかれ
秘密というモノが存在します。
例えば、パーツの色で「どこの工場のもの」かが分かり、
製造ラインの長さやそれに携わる人数、
はたまた組み立てロボットの手の動きなどで、
粗方の事が分かるんだそうです。
まさに産業スパイの世界。
一般の見学者を受け入れている工場では、撮影禁止の事が多いわけですが、
善良な市民を装ったスパイは肉眼で見たモノを記憶し、秘密を盗んでいるのです。
というわけで、ガンバレ!ニッポン!!
技術力という最後の砦を死守して欲しいのであります。