何だか今回は長いこと待ったような気がします。
「ゴルゴ13」
超一流のスナイパー(狙撃手)デューク東郷の活躍を描く劇画です。
アメトークで特集が出来るほど、ファンが多いゴルゴ13ですが、
子供の頃は嫌いというか苦手でした。
画は硬いし、ストーリーは難しいし・・・。
でも、大人になって自分も”仕事”をするようになると、
僕にとってデュークは憧れの男になってしまったのです。
殺し屋なのに、です。
もちろん、憧れるのは「殺し」の部分ではなく、
その「責任感」や「技術力」「プロとしての誇り」などです。
ゴルゴ13に関しては、これからも書く機会が多いと思いますんで、今回はこれくらいで。
それにしても今回は待ったなぁ。(実際はいつもと同じ間隔での発売)
連載してるビッグコミックは隔週ですか?読んでないので知りませんが。
無理です。待てません。
2週間に一回、ちょこちょこストーリーが進んで行くのを追ってたら、
続きが気になって、仕事なんて手に付かなくなっちゃいます。
やっぱり僕は「一話を一気に読む派」なので、単行本が好きなのであります。