凄かったですね。
ラグビーワールドカップ「日本vs南アフリカ」。
南アフリカのラグビーと言えば思い出されるのが、映画「インビクタス/負けざる者たち」。
モーガン・フリーマンがマンデラ大統領を演じて、
マット・デイモン率いる南アフリカ代表チームの奮闘を描いたやつですね。
ざっくり言うと、アパルトヘイトの闇をスポーツによって引き裂く、的な映画です。
何でも「インビクタス」というのはラテン語で、
「征服されない」「屈服しない」という意味があるんだそうです。
僕も普段、ラグビーは見ないし「4年後のワールドカップが日本で開催」なんて聞いても
「開催国になれるほどラグビーって盛んじゃないよね」と思っていました。
でも、この一発で吹き飛ばしましたね。
ラグビー日本代表チームはまさに「掟破りの逆インビクタス」を成し遂げたのであります。
感動をありがとう!