金剛峯寺を撮影しました。
高野山真言宗の総本山です。
平安時代のはじめに弘法大師空海によって、開かれた日本仏教の聖地「金剛峯寺」は
境内の総坪数が48,295坪という、もはや我々にはよく分からない広大なお寺なのであります。
屋根に木樽が乗っているのが見えますが、これは火災の際の消火用なんだとか。
開創されてから1200年の間に何度も火災にあったという場所ならではの工夫なんですね。
う〜ん、なんだか高野山観光案内ブログみたいになってきましたね。
ではまた明日(笑)